前回の続きでキャラグミンを作っちゃいます。(全四回)
え?回数が増えている?気のせいですよ。
今回は塗装を行います。
りんごちゃんって髪の毛ほどいたら絶対多いよね。
ってことでかわったエコロの服着ても大丈夫なのでは。
■塗装
まあ塗装と言っても部分塗装なんですけどね。
今回塗るパーツはこれだけです。
ボークスはファレホという水性塗料を推奨していますが
一本17mlで300円というちょっとコスパのよろしくない模様。
水性?じゃあアクリルガッシュでいいじゃんw
・・・・・というわけでアクリルガッシュをセレクト。
説明書を参考に塗っていきます。
緊張するううう;;;;;
でも結構綺麗に塗れてません?結構いい感じですよ。
まあ調子に乗るとこうですよね^ω^
でも水性なので水に突っ込めばなんとかなります。
それより塗りムラが
スカートはこんな感じに。
塗りムラが目立ちますが、頑張って作ってる努力補正でなんとかなります・・・
ああ、これがガレージキット・・・!?なんでしょうか。
ソックスの白ラインも順調に塗り進めていって(3回塗り直した)
ついにお顔へ。
コワクナーイ
まずは親切心の塊デカールを貼ります。
貼るんですけどこのシールには罠がありまして・・・
良く見ていただければ分かりますが、
シールの切れてる部分・・・なんというんでしょう、ミシン目じゃないね。
切り取りしてる部分のことです。あれがシールによって位置が違うんです。そう、個体差がある。
瞳の周りは黒い枠になってますが、カットされてる位置が悪いとその黒い部分を巻き込んでしまって
目の下に黒い枠が入っちゃうんです。こんな感じに↓
巻き込み部分が上ならまだしも下ならどうなるか分かりますか。
まぎれもないパンダとなります。
うちのも巻き込まれててパンダになったので貼って剝して貼って剥がして
ハサミでカットして整形して
予備があるからやっちまえーーーーってやった結果
まあ悪くないでしょう・・・若干気になりますけど妥協です。
見本はどう考えてもシールじゃないですね。つまり描いたなコイツ!
お顔のペイントに移ります。
上の画像見てもらえれば分かりますが
「眉・マーキング・アイライン・口」を塗らなければなりません。
しかもこれが結構細かいこと・・・今手元にある筆ではなんとかなりそうにないです。
どうしようかなーと途方に暮れていたところ。
レアナニのリキッドアイライナー(1400円)
「(フィギュアの)アイライン塗るんでしょ?じゃあアイライナー使えばいいじゃん!」
こんなバカがどこにいるでしょう・・・ここにいました。
でも結構使いやすくていいですよ。当たり前ですね。
しかしやはりつみです。左の眉毛なんだそれ状態。
いつも通り水で拭きゃええかと思って拭いたら
のび~んw(撮影する暇無)
そういえばこれウォータープルーフのアイライナーだったwww
大丈夫です。メイク落としを使いましょう。あれ、落ちませんよアレアレアレ
冷静に考えてそうですよね、あれはお肌だから落ちるものなんでしょうね
安藤さんのお肌はウレタンなんですから落ちにくいですそうです。
42度のお湯とメイク落としとキュ○ュ○トを使うことによりなんとかなりました。
結局眉は2回描き直しをして次はアイラインへ。
アイライナーを使ってフィギュアのアイラインを塗るってなんか笑えますね。
まあこんな感じで。右は3回書き直しました;_;
伸びて伸びて伸びまくって散々でした・・・
それに上に眉毛があるから容易に洗剤が使えないわけですね。
仕方ないので伸びた塗料は紙ヤスリで削って無かった事に
口は茶色(名前忘れた)で一気に塗って溝に埋めるという強引な塗り方で。
周りに付いた余分な塗料を拭きとって終わり!
てなわけで塗装は終了したわけです。
今回使用したものは
・アクリルガッシュ(4色)
・アイライナー(顔面塗装用) なのでした。
ところで気になったんです。
(ぼやけ申し訳ないんですが)ニーハイにスパッツって。しかも赤色。
いや2要素を楽しめるという意味では強いんでしょうか。
でも赤色なんて許せるわけないんだよなあ・・・。
公式では設定資料集もなくスマブラXみたくピーチのパンツを見れるわけでもないので、
りんごちゃんのスカートの中身はどうなっているか分からないことです。
無難に白パンでいいと思うんですけど。
ですがこのキャラグミンで(恐らく)証明されてしまったようです。
許せません。証拠品を捏造します。
黒に決まってるでしょ!!
(乾かす方法がこれしかなかった)
次回は水性トップコートを買ってぶちまける回です。
つづく・。・